阪神 コンラッド ２軍落ち 成績不振 【画像】

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阪神の新外国人ブルックス・コンラッド選手が２２日に出場選手登録を抹消されました



２１日のヤクルト戦（甲子園）後のコーチ会議で決定したようです



これまでの成績は打率・１８０、０本塁打、０打点と全く調子が上がらず、代打で出場した２１日は３球三振し、
それが、首脳陣の決定打となったようです



中村勝広ＧＭが期待して獲得したスイッチヒッターのコンラッド選手



開幕７番でスタートしたが、大振りが目立ち、４番候補とも言われていたのにもかかわらず、
打点 「０」 とまったく仕事できずにいました。



コンラッド選手は最近の選手では珍しく、バッティンググローブを使用せず、素手でバットを振ることが
特徴的で、また、左右の打席でそれぞれ形状の違うバットを使い分けるなどのこだわりも持っています



２軍で調整するのにあたって、そういったこだわりを守りつつ、日本の野球に合わした練習を心がけてもらいたいと思います



一方、日本野球の先輩にあたるマートン選手はただいま、打率・３３３、１本塁打、１２打点と絶好調！



かつて、米リーグで苦楽を共にした仲間であるコンラッドとマートン



慣れない環境で不振にあえぐコンラッド選手を救うのは、来日一年目で最多安打のタイトルを獲得した
マートン選手しかいないでしょう



この二人がうまくコミュニケーションを取ることが、コンラッド選手の今後の飛躍に
重要になってくるんではないでしょうか？




仲良しな二人【画像】

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